【Football Match Review】ヨーロッパリーグ準決勝第2戦 FKボデ・グリムト vs トッテナム・ホットスパー +@ ノルウェー旅行

Football

rいざ決勝<Bilbao>へ!!!※投稿遅すぎ。。

ヨーロッパリーグ準決勝第2戦  FK Bodø/Glimt vs Tottenham Hotspur

キックオフ:2025年5月8日(木)28:00
スタジアム:Aspmyra Stadion
放送・配信:WOWOW

1st leg からの変更は怪我をしたマディソンに代わって、クルゼフスキがトップ下に入ったのみ。2点差がついているとはいえ、先制点を取られると一気にわからなくなる状況のため、なんとしてでも先制したい!

🏥怪我
  • Heung-Min Son(足の負傷)
  • Bergvall(足首の負傷)
  • Maddison(膝の負傷)
  • Dragusin(十字靭帯の負傷)
🟥出場停止
  • なし

一方、Bodo/Glimtは、1st leg出場停止組が復帰。中盤にBergとEvjen、ベンチにアタッカーのHelmersenが入りました。どこまで脅威的なのかは正直未知数。。

🏥怪我
  • Daniel Bassi
🟥出場停止

立ち上がり、いきなりリシャルリソンにチャンスもこれは決めきれず。序盤は人工芝の不慣れさも考慮しているのかBodø/Glimtがボールを繋ぎ、スパーズがロングボールやプレスからのショートカウンターで反撃を伺う展開。試合中盤は徐々にスパーズがボールを動かし、チャンスを作る。ポロのFKも惜しかったー!逆にBodø/GlimtもFKからチャンス。Bergの高精度のキックがスパーズゴールを襲うが、これはヴィカーリオがナイスセーブ。スパーズとしては、0 – 0が続けば続くだけ良いけど、内容はぶっちゃけ微妙。

後半も序盤はBodø/Glimtがボールを持ち、スパーズがショートカウンターを狙う展開。後半全くチャンスを作れていなかったけど、63’ コーナーキックからロメロが折り返し、ソランキが押し込む!欲しかった先制点をもぎりとる!これでだいぶ安心してみれる。。すると69’ ポロのクロス?シュート?が直接ゴールに吸い込まれスパーズが突き放す!これで勝負あり。その後はVARのゴタゴタがあったけど、なんだかんだ守り切り、無事に決勝進出!

⚽️Goal Scorer
Tottenham Hotspur:63’ Solanke、69’ Porro

やはり高精度の右足はスパーズの大きな武器!クロスかシュートかわからなかったけど、2点目のゴールはお見事。ポロなら狙ったんじゃないかと思うよね笑 マディソンとクルゼフきが出れない今、決勝は彼の右足にかかっていると言っても過言ではないと思う。

前回の試合は中盤起用だったが、今回はアタッカー起用。質良いクロスを何本も上げており、1番脅威だと感じたかな。まだ25歳だし、今後のステップアップにも期待!

ELは結果。それだけ。ここまで色々なものを犠牲にしてたどり着いたんだから、なんとしてでも勝ってくれ。前回のCL決勝の悔しさは今日まで忘れていない。僕は日本から精一杯のエールを送るよ。

今回はせっかくなので、ノルウェー旅行についても調べてみた!僕自身全くノルウェーのことを知らないので、寒いイメージしかない。。笑

壮大なフィヨルド、鮮やかなオーロラ、豊かな歴史と文化が魅力の観光地!

ビザ

日本国籍の場合は、ノルウェーはシェンゲン協定加盟国であり、観光や短期訪問(90日以内)ではビザが不要。パスポートの有効期間は出国予定日から3か月以上必要。
2025年からETIAS(電子渡航認証)が導入予定。事前申請(オンライン、約7ユーロ)が必要になる可能性あり。最新情報はノルウェー大使館や公式サイト(https://www.norway.no/)で確認。
⚠️注意
90日を超える滞在や就労・留学目的の場合は、事前に適切なビザを申請。詳細はノルウェー大使館や公式サイト(https://www.norway.no/)で確認。

💴通貨

💴通貨 :ノルウェークローネ(NOK)。
      1 NOK ≈ 13~14円 ※2025年5月時点の目安、為替レートは変動。
💳決済 :クレジットカード(Visa、Mastercard)がほぼ全域で使用可能。
     現金は小額でも使えるが、キャッシュレス化が進んでいるためカードが便利。
🪙チップ:レストランやタクシーでは必須ではないが、良いサービスを受けた場合、
      5~10%程度を上乗せするのが一般的。

ベストシーズン

☀️夏(6~8月)
気温15~25℃、日照時間が長く(白夜あり)、フィヨルド観光やハイキングに最適。観光客が多いが、天候が安定。

⛄️冬(12~3月)
気温-5~5℃(北部はさらに寒い)、オーロラ観測やスキー、犬ぞりなどのウィンターアクティビティに最適。防寒対策必須。

🌸春(4~5月)、🍁秋(9~10月)
観光客が少なく、穏やかな気候。春は花々、秋は紅葉が楽しめるが、天候はやや不安定。

現在(2025/5 時点)日本からノルウェーには直行便がないため、ヨーロッパ、中東、東南アジアの主要都市を経由するルートが一般的なようです。

✈️ヨーロッパ経由

🇫🇮ヘルシンキ(フィンランド)
フィンエアー(東京/成田・羽田、大阪/関西→ヘルシンキ→オスロ)。所要時間:約13~15時間。
🇬🇧ロンドン(イギリス)
ブリティッシュ・エアウェイズやJAL/ANA(羽田→ロンドン→オスロ)。所要時間:約15~17時間。
🇩🇪フランクフルト(ドイツ)
ルフトハンザ(羽田・関西→フランクフルト→オスロ)。所要時間:約15~16時間。

✈️中東経由

🇶🇦ドーハ(カタール)
カタール航空(羽田・成田→ドーハ→オスロ)。所要時間:約16~18時間。
🇦🇪ドバイ(UAE)
エミレーツ航空(羽田・関西→ドバイ→オスロ)。所要時間:約17~19時間。

✈️東南アジア経由

🇹🇭バンコク(タイ)
タイ国際航空(羽田・成田→バンコク→オスロ)。所要時間:約17~20時間。
🇸🇬シンガポール
シンガポール航空(羽田・成田→シンガポール→オスロ)。所要時間:約18~20時間。

💰費用

🎫往復航空券の目安(2025年5月、エコノミークラス)
・オフシーズン(春・秋)
➡️約10~15万円
・ピークシーズン(夏6~8月、冬12~3月)
➡️約15~25万円

🗓️予約のコツ
・スカイスキャナーやGoogleフライトで価格比較。
・3~6か月前の予約で安い傾向。
・航空会社の公式サイトや旅行代理店(例:HIS、JTB)もチェック。

1. オスロ(首都)

🔷バイキング船博物館
 9世紀のバイキング船や遺物を展示。ノルウェーの海賊文化を体感。
🔷ムンク美術館
 エドヴァルド・ムンクの「叫び」など、世界的名画を鑑賞。
🔷ヴィーゲラン彫刻公園
 200以上の彫刻が並ぶ屋外公園。ユニークで写真映え。
🔷オスロ・オペラハウス
 近代的な建築で、屋上からの市内ビューが絶景。

2. ベルゲン

🔷ブリッゲン
 ユネスコ世界遺産のハンザ同盟時代の木造建築群。カラフルな建物が魅力。
🔷フロイエン山
 ケーブルカーで登り、ベルゲンの街とフィヨルドのパノラマを堪能。
🔷魚市場
 新鮮なシーフードを味わえる活気ある市場。

3. フィヨルド

🔷ガイランゲルフィヨルド
 ユネスコ世界遺産。急峻な崖と滝が織りなす絶景。クルーズやカヤックが人気。
🔷ソグネフィヨルド
 ノルウェー最長のフィヨルド。ネーロイフィヨルドの支流は特に美しい。
🔷トロールトゥンガ
 リングダル湖を見下ろす断崖。ハイキング(往復約8~12時間)で絶景を。

4. トロムソ(北極圏)

🔷オーロラ観測
 冬(12~3月)に最適。ガイド付きツアーで郊外の暗い場所へ。
🔷北極大聖堂
 モダンなデザインの教会。夜のライトアップが幻想的。
🔷ポラリア
 北極圏の生態系を学べる水族館。子供連れにもおすすめ。

5. スタヴァンゲル&プレイケストーレン

リーセフィヨルドを見下ろす巨大な岩。ハイキングで約4~6時間。

6. フラム鉄道

オスロ~ベルゲン間の山岳鉄道。世界屈指の風光明媚なルート。

7. スヴァールバル諸島

北極圏の島。極地探検やホッキョクグマ観察の拠点(アクセスはオスロから飛行機)。

⚫️観光地の選び方

⛰️自然派   ➡️ フィヨルド(ガイランゲル、ソグネ)、ロフォーテン、トロールトゥンガ。
📚文化・歴史 ➡️ オスロの博物館、ベルゲンのブリッゲン。
🌌オーロラ・冬アクティビティ ➡️ トロムソやスヴァールバル。
📷写真・インスタ映え     ➡️ ロフォーテン、トロールトゥンガ、プレイケストーレン。

ノルウェーのグルメは、新鮮なシーフード、伝統的な肉料理、独特な発酵食品やスイーツが特徴です。北欧の自然環境を反映した素朴かつ味わい深い料理が魅力で、日本人の舌にも合うものが多いようです!

🐟シーフード

サーモン(Laks)
 ノルウェーは世界有数のサーモン生産国。燻製(グラブラクス)、グリル、刺身風で提供される。
 新鮮で脂がのった味わいが絶品。
鱈(Torsk)
 特に冬に漁獲されるスケトウダラ。塩漬け乾燥の「クリップフィスク」や、煮込み料理で楽しむ。
ラクフィスク(Rakfisk)
 発酵させた淡水魚(通常マス)。独特の香りと濃厚な味わい。パンやサワークリームと一緒に。
エビ(Reker)
 新鮮な小さなエビをマヨネーズとレモンで食べるサンドイッチが定番。ベルゲンの魚市場で人気。

🍖肉料理

キョットカーケ(Kjøttkaker)
 ノルウェー版ミートボール。牛肉や豚肉をハーブで味付けし、ブラウンソースとマッシュポテトやリ
 ンゴンベリージャムを添えて。
フォーリコール(Fårikål)
 羊肉とキャベツの煮込み。シンプルだが深い味わいで、秋の国民的料理。
ピンネキョット(Pinnekjøtt)
 塩漬け・乾燥させた羊のリブを蒸した料理。クリスマスシーズンの定番。

🧀乳製品

ブラウンチーズ(Brunost)
 ヤギや牛の乳から作るキャラメル風味のチーズ。甘くて濃厚。
 ワッフルやパンにスライスして乗せる。
ガムレスト(Gamalost)
 強烈な香りの発酵チーズ。伝統的だがクセが強いので挑戦者向け。

🍞パン&ペストリー

レフセ(Lefse)
 薄いパンケーキ風の生地にバターやシナモンシュガーを巻いて食べる。
 地域により甘いものやジャガイモベースのものも。
クリンゲ(Kringler)
 アーモンドペーストが入ったパイ生地のペストリー。コーヒーと一緒に。

🍰スイーツ

ワッフル(Vafler)
 ハート型でふわっとした食感。サワークリーム、ジャム、ブラウンチーズをトッピング。
 カフェや屋台で定番。
トロッテクレム(Trollkrem)
 リンゴンベリーをホイップした軽いデザート。甘酸っぱさが特徴。

☕️飲み物

アクアビット(Akevitt)
 ジャガイモや穀物から作る蒸留酒。キャラウェイやハーブで風味付け。食前酒として。
コーヒー
 ノルウェー人はコーヒー消費量が多く、カフェ文化が盛ん。軽食と一緒に楽しむ。
ムルテ(Multer)
 クラウドベリーを使ったジュースやリキュール。甘酸っぱい北欧らしい味わい。

調べてると行きたくなるなー!人生で1回はオーロラ見ておきたいし、北欧の大自然を感じたい!もちろん、行った際にはBodø/Glimtのユニフォームは買います!笑 皆さんも是非ノルウェー旅行の参考にしてください!僕が行った際は、レビューします!Coys!

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